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信州長野の旅と歴史
信州・ビーナスライン  霧ヶ峰・車山

霧ヶ峰高原
きりがみねこうげん
長野県諏訪市四賀霧ヶ峰
Tel 0266-53-6456 霧ヶ峰自然保護センター


 霧ヶ峰高原は諏訪湖の北東にあり、車山を主峰とする溶岩台地です。八島ヶ原、踊場、車山の3つの高層湿原があり、霧ヶ峰湿原植物群落は国の天然記念物に指定されています。
 この高原は車山の噴火によって噴出した熔岩が広がって固まりできたもので、ニッコウキスゲやレンゲツツジ、マツムシソウなどの花が季節を追って見ることが出来ます。
 標高は1600mから1900mのところにあり、年間平均気温は 5.8℃で北海道と同じような気温です。そのため夏の7、8月は多くの花々が一斉に咲き乱れます。
 霧ヶ峰高原は1925mの主峰車山から1798mの鷲ヶ峰まで標高1500mから1900m、東西10kmに広がる壮大な高原です。
 右端の高い山が3063mの木曽御嶽山です。中央付近の高い山は2956mの木曽駒ヶ岳です。
 右側の白い山は3033mの仙丈ヶ岳、中央付近の白い頂は3192mの北岳と2966mの甲斐駒ヶ岳です。この左側にうっすらと3776mの富士山も見えていました。
 北アルプスの山々です。中心の白い頂が3180mの槍ヶ岳です。右が2857mの常念岳、左側の白い峯は3190mの穂高岳です。



霧ヶ峰自然保護センター
きりがみねしぜんほごせんたー
長野県諏訪市四賀霧ヶ峰7718ー9
Tel 0266-53-6456


 霧ヶ峰自然保護センターは霧ヶ峰高原の散策起点となるビーナスライン霧ヶ峰ICにあります。散策の前に立ち寄って事前に情報や知識を仕入れておくと、より深く霧ヶ峰を知ることができます。
 霧ヶ峰周辺の地質や動植物についての解説展示や、霧ヶ峰の魅力をわかりやすくまとめたビデオが用意されていて、自由に見ることができます。
 館内には北の美ヶ原から南の八ヶ岳連峰までの八ヶ岳中信高原国定公園の地形模型があります。霧ヶ峰高原の位置が一目で実感できます。
 「今咲いている花」パネルは、野外観察前の下調べや野外観察後の再確認のために大変参考になります。また定期的に自然観察会も行われていて霧ヶ峰の自然を体験できます。



霧ヶ峰自然研究路
きりがみねこうげんしぜんけんきゅうじ
長野県諏訪市四賀霧ヶ峰
Tel 0266-53-6456 霧ヶ峰自然保護センター


 霧ヶ峰自然研究路は八ヶ岳中信高原国定公園の自然の仕組みや営みを歩きながら学べるコースです。1.4kmで1時間強で一周できます。レンゲツツジ・ニッコウキスゲ・マツムシソウ・リンドウなどが咲き乱れます。
 霧ヶ峰自然研究路付近はわすれじの丘とも呼ばれているところです。園地内に霧ヶ峰水神社の御柱が建てられていました。 諏訪の御柱と同じ時に御柱が行われるそうです。
 霧ヶ峰水神社と御神木が有りました。この辺は樹叢(じゅそう)と呼ばれる小さな林です。昔は水が流れていて土が流されて岩ばかりになってしまったところです。御神木の土もなく岩の上に張り付いています。
 第3園地付近までがススキの限界です。それより上はササしかありません。ススキはカヤ、オバナとも呼ばれかやぶき屋根の材料として古代から使われてきました。すくすく立つ木という意味だそうです。
 所々に大きな石があります。横に何本も入っている亀裂のような溝は溶岩が急激に冷やされたときに出る模様だそうです。



八島ヶ原湿原
やしまがはらしつげん
長野県諏訪郡下諏訪町八島湿原
Tel 0266-27-1111 下諏訪町産業振興課


 八島ヶ原湿原は霧ヶ峰の湿原の中で最大の高層湿原です。1万2千年もの時を刻み形成されたと推定されていて、国の天然記念物の指定を受けています。八島ヶ池などの池も点在し、周囲には1時間30分ほどの遊歩道も整備されています。また、車山山頂から八島ヶ原湿原への3時間のトレッキングコースもあります。
 湿原の周囲の草原は亜高山(標高 1500m〜2000m)性の植物が豊富で花の宝庫となっており、湿原をとりまく木道やハイキングコースでは、色鮮やかな花々を間近で見ることができます。
 八島ヶ原湿原は1年で1mm堆積するミズゴケ類が8千年以上かかって堆積した8m半の泥炭層からなり、ここでは特に250種以上もの植物が見られます。



 看板の向こう側は忘れ路の丘です。グライダー滑走路がありグライダーが見えていました。




車山高原
くるまやまこうげん
長野県茅野市米沢車山高原
Tel 0266-68-2221 車山高原スカイパークホテル


 車山一帯は車山高原と呼ばれ、標高は1925mで、霧ヶ峰の最高峰です。春から夏にかけ、レンゲツツジ、ニッコウキスゲ、マツムシソウの群落が咲き揃います。冬季には、車山高原スキー場としてスキーが楽しめます。
 車山の名前は、山の頂に溶岩が円く堆積してできた「円頂丘」に由来する説と、「くるま」という地名に由来する説があります。円い形状が車山の名前の由来の鍵となっているようです。
 リフトが通年動いていて手軽に頂上に行くことが出来ます。さまざまな小動物や草花などを見る事ができるレジャースポットもあり、公園・博物館・レストラン・テニスコートやグラウンドなどの施設も備え付けられています。


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